インバウンド推進検討委員会
2021年度インバウンド推進検討委員会を開催
四国地区レンタカー協会連合会は、令和4年1月17日、サンポートホール高松5階「52会議室」おいて、「2021年度インバウンド推進検討委員会」を開催しました。
委員11名中8名(代理出席を含む)と各県協会事務局の出席のもと、新型コロナウイルス感染防止のため、間隔を広くして、マスク着用で開催しました。
委員会では、大城戸委員長の挨拶に続き、議事に入りました。
今回の委員会では、レンタカー利用者へ「四国ドライブマップ」製作について、現在までの状況を説明。その上でどのように展開するかを協議しました。
委員から以下のような意見が出されました。
① 現状での160万円で印刷することは配付部数(3万2千部)が少な過ぎる。
② 各社負担による追加希望は現在の状況では厳しい。
③ 必要性が低い。
これらの理由により「四国ドライブマップ」製作は、止めることになりました。
また、委員から、「四国ドライブマップ」は、印刷という紙ベースではなく、デジタルで何とかできないか検討したらどうかという意見があり、内容を見直しながら、デジタルで再検討することになりました。今後、次回委員会で協議することとなりました。